オススメ絵本〜0歳児〜
娘は絵本が大好き。
おそらく何にも意味がわからない1ヶ月くらいの時から読んで聞かせていることが少なからず影響しているような気がします。
厳密に言えば、妊娠中からお腹の赤ちゃんに聞かせたくてある本(また改めてご紹介させてください)を読んでいたので、産まれる前からということになりますが・・・。
これまで時期によって興味を持つ絵本がかわってきているので、0歳児と1歳前後(まだ1歳になって間もないので・・)に分けてオススメ絵本をご紹介します。
今回は0歳児向けを。
《0歳児》
①ぶうさんのブー 福音館書店
これは一番最初に興味を持った本です。
おそらく絵が赤ちゃんでもわかりやすくぶたさんのお顔もまん丸で親しみやすいのかなと思います。〇〇がブーを繰り返すことで音のテンポも良いですし、お子様の最初の絵本にするのもオススメです。我が子は今も大好きで今は一緒に「ブウー」と言ってくれます!
通常のノンタンシリーズよりも単純な繰り返しで小さなお子さんにもわかりやすい内容になっています。うちには「はみがきはーみー」と「いないいないばあ」がありますが、どちらも親しみやすいキャラクターとリズムの良さで赤ちゃんでも興味を持ちやすい絵本だと思います。こちらも最近は「いないいないばあ」の「ばあ」の時に一緒に「ばあー」と言ってくれるようになりました。
③やさいさん 学研プラス
こちらの絵本はいろんな隠れているやさいさんが開くと出てくる仕掛けになっているものです。「やさいさんだあれ?」 「〇〇さん」と繰り返され、テンポがよく、順番にいろんな野菜が出てくるのが楽しいようです。少し大きくなれば自分でめくる楽しさも味わえます。いろんな野菜を覚えることにもつながるのではと思います。同じシリーズで「くだものさん」もあるようです。